2週間前にした血液検査の結果を聞き行きました。
特に大きな変化はありませんでした。
相変わらず、γーGTPは高め。しかたありません。
相変わらず、ビールはよく飲みます。
しかし、肝臓は大丈夫ようです。
肝臓を状態を示す他の数値「総ソルビン酸」「総蛋白」「AST」「ALT」「総コレステロール」「血小板」の数値は正常でした。
今回は「尿酸」のことを言われました。
確かに「尿酸」の数値は高かったです。
今までは、酒飲みは仕方がないという話でした。
「尿酸」の数値が8.3でした。基準値は3.6〜7.0mg/dL。
家に帰って、過去の検査の検査結果を見てみました。
すると「尿酸」の数値が、去年の6月の7.7をから今年の1月7.6、3月8.1、6月8.0と徐々に上がっていました。
だから、今回先生が「尿酸」のことを言ったのかもしれません。
先生の花し話では、長生きするヒトは、「尿酸」の数値に気をつけているようです。
そして、最近新しい「尿酸」の薬ができたようで、勧められました。
ただ、この薬は毎週通院しないといけないけれど、来年の4月からその必要がなくなるようです。
尿酸の薬を飲んでみて、あと続けるか考えればいいので一度してみてもいいのではないかと言われました。
するとしても来年の4月からです。
確かに試してみないとわからないかもしれません。
私は、薬を一度飲むと、薬を続けざるを得ない状況になってしまうのではないかという思いがあるので、あまり薬を飲まないようにしています。
あまり気が進みませんので、
その場では先生には悪いのですが、「考えてみます」とのみ言いました。
尿酸値は、8以上で放置していると、足の親指の付け根が痛くて歩けなる事があるようです。痛くなるのは、一時的です。ずっとではないようです。
9以上あると、確実に足の親指の付け根が痛くなるそうです。
地域医療と介護
この病院には、看護士さんや技師や医療事務の方を含めて10人ぐらいいます。
往診もしてくれます。最近は往診してくれる病院は、ほとんどありません。
二年前に往診してくれる病院を探すのに苦労したのを覚えています。
患者さんへのサービスの一環だと思います。病院内もオープンな感じです。
看護士さんや院内の人は人懐っこく、いい雰囲気で私は気に入っています。
病院病院していません。
私の父もこの病院の先生の往診を受けています。
父は、昔から病院嫌いです。
2年ぐらい前、父は食事をとらず酒ばかり飲んでいて、栄養不足で体も弱りきっていました。
病院に行こうと言っても拒否するばかりでした。
あるとき、吐瀉し、それに血液が混ざっていたので、時間も遅かったので私は救急車を呼びました。
しかし、父は弱っているにも関わらず体力を振り絞って「いかへん、いかへん」と拒否し続けて、結局救急車の方には帰ってもらったことがあります。
そんな父も、この病院へはわりと素直に行きます。
また、この病院は、介護事務所を近くに持っています。
私の父も世話になっています。
医療と介護が連携していますので、
父の調子悪いときは、すぐ介護の方から、病院の先生に連絡がいき対処してくれます。
同居していないので大変助かります。
医療と介護が連携して行える施設はこれからニーズが増えていくと思います。
大切になってくると思います。
一時期は危なかった父も今は、健康状態もよく暮らしています。
「糖尿病」のことも聞きました。
数値は全く問題との事でした。
先生の話で、「糖尿病」の患者さんの方が節制をして、普通の方より長生きする人も多くいるようです。
極端な話、節制の結果糖尿病の患者さんでも、血液検査の数値が全て正常という事もあるようです。
病院は治療だけではなく、
今日先生から実家に往診に言った時の話を聞きました。
今は、健康状態もいいので、治療することがないので、色々と話をしているとの事でした。冗談のような話を。
話をして頭を使わすようにしてあげることも必要とのこと。
これも治療の一つだと思っています。そして、介護の一つでもあると思います。